2009年10月05日

湘南の海岸を馬で走る男、乗馬

 その日はちょっと体調が悪く、自分の足下ばかり見つめて走っていた。小さなコンクリート広場が右手、そこは平日よくスケボーのたまり場になっており、その土曜日には若者がなにやらたくさん居る。トイレを左手に見ると、道は右にそして左に曲がる。視界が開けると、遠くに何か異様に「高いモノ」が。背の高い外人かな、ド近視の目には一瞬そう見えた。まあ、えーわ、後もう少しだ。
 でかい、そしてかっこいい!お主、やるじゃないか。人の考えもしないことをするその心意気や、良し。
 常歩(なみあし)と呼ぶのだろうか、茶色がかった大きな馬と、ピンと背を伸ばしたその男が、まるで勝ち誇るかのように通り過ぎるのを、おじさんは思わず見とれていた。海の香りを受けながら、トロットとか、ギャロップで走れたら、さぞや気持ち良いだろう。人の多い週末はちょっと難しいかな。
 湘南に移り住んで30年。この海岸はもう自分の庭のようなモノ。しかし、サイクリングロードを馬で走る男を見たのはその日初めて。
タグ:乗馬 湘南
posted by レオン at 22:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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