2009年07月13日

書籍、切腹の歴史の中で

 こんな例を読むと、ぞっとするが、事実は事実として興味深い。まことに本を読むと世界が広がる。
堀尾山城守の没後、後を追って殉死を遂げた家臣は、珍しい腹の切り方をした。腹を縦に三筋、横に一筋切り裂いたというのである。十文字に二筋切る人はいても、四筋も切った例はない。それは、ほかでもない、主君山城守の「山」の文字を書いたものだった。
「サムライとヤクザ」、氏家幹人、筑摩書房
posted by レオン at 07:48| Comment(0) | 読書日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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